独学保育士×100冊×子育て

二児の母です。子育て中に独学3か月で保育士試験に合格。100冊以上の育児本を読んだ経験を活かし子供の教育・資格試験の勉強法などを書いていきます

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6歳までに作る「勉強の下地」① テレビは何歳から見せる?

 

4月、上の子が新一年生(小学生)になりました。

 

子どもが小学生になって思うのは、小学生は忙しいということでした。

 

そして、

親が子どもの地頭を効率的に鍛えることができる時期は、子供が幼児のときである」と感じました。

 

もちろん小学生になってからも親が出来ることは沢山あります。
でも、小学生になる前にある程度の「勉強の下地」を作っておくことの重要性を改めて感じたわけです。

 

今までもこのブログで育児関係のことを書いてきたんですが、もっと分かりやすく「勉強の下地を作る方法」を体系的に書きたいなーって思いました。


よって「勉強の下地」と題し何回かに分けて、私が今まで実践してきたことを記事にしていきたいと思います。(数々の育児本を参考に自分流にアレンジしたものです)
 

「へー!」とか「ほー!」とか「そんな方法があったのか!」と参考になれば嬉しいです。

 

ということで、一回目は「テレビとの向き合い方」です。

 

テレビやゲームは脳の働きを抑える

先日、『脳のひみつにせまる本』③脳科学の最前線(川島隆太監修・ミネルヴァ書房 (2015/10/20))と言う本を読みました。

その本には、テレビが脳に与える影響について興味深い情報が掲載されていました。

 

「テレビを見たりテレビゲームをしていたりしているときの脳は、前頭前野がまひした状態になる。」(『脳のひみつにせまる本』③脳科学の最前線P4引用)

 

ちなみに、「前頭前野」とは、思考などをつかさどる脳の中で最も大切なところです。

つまり、テレビを見ている間は脳の一番大事なところがマヒした状態になるということなんですよね。

 

あと、何もしていないときよりも、テレビを見ている時の方が前頭前野がマヒしているらしいですよー!


もともと私はテレビっ子。じゃあ私の頭は、一体どうなってるんや!?と恐怖を感じました。

 

なお、この本にスマホと成績についても面白い研究結果(東北大学加齢医学研究所調べ)が載っていました。参考までに。

 

「平日の自宅での勉強時間が一日2時間以上と長くても、スマホや携帯電話を1日3時間以上つかっている中学生は、、まったく勉強せず、スマホや携帯電話をつかっていない中学生よりも、成績が悪くなることがわかったのです(『脳のひみつにせまる本』③脳科学の最前線p8引用)」


それほどスマホが学力に及ぼす影響は大きいということが分かりました。

調査結果では、スマホを使うことで勉強の成果が消えちゃうんじゃない?と指摘されているんだとか。こわいですね。

我が家のテレビ活用法

とりあえず、テレビやテレビゲームが脳に悪影響だってことは分かりました。
しかし、このご時世、全くテレビに触れずに子どもが生活できるか?というと・・・無理です。

じゃあ、テレビは一日何時間以内?何歳から?見せるなら?

 

①何歳から?

我が家の場合は、上の子の時は2歳になるまでは極力テレビはつけないようにしていました。

 

どうして2歳?

 

それは日本小児科学会・2004年の提言に基づいたものです。

 

でも、下の子は上の子の影響もあるので、1才代から見ています。しかし、上の子に協力してもらい、下の子の長時間のテレビ視聴は避けるように気をつけています。

 

②一日何時間ぐらい?

ベストは30分以内。長くても1時間半。2時間以上は見せない。
これは、私が過去さまざまは育児本を読んで辿り着いた結論です。

③テレビも上手に活用!

 我が家の場合、子どもが見たいテレビ番組は録画します。
そして、空いた時間に(CMカットで)見ています。

テレビの視聴時間の短縮にも繋がりますし、テレビの時間に合わせて生活しなくて済みます。

出来ればテレビはつけっぱなしにしない方が良いです。
オン・オフとメリハリをつけるのが良い。

 

④子どもにテレビを見せるときにやっていること

・できれば親が一緒に見る。子どもと一緒に話をしながらテレビを見る。

・一緒に見られない時は、あとから「今回は、どんな内容だったの?なにやってたの?」「どこが面白かった?」などと聞いてみる。

 

そうすることで、テレビの時間が親子での触れ合いタイムに変わる!!!

 

おすすめのテレビ番組

どうせテレビを見せるんなら、質の良い番組を見せましょうということで。


<我が子が見ているテレビ番組>

◆理科系

・ピタゴラスイッチ(Eテレ)

→年末年始にやっている「大人のピタゴラ」も面白い!

 

・香川照之の昆虫すごいぜ!(Eテレ)

 →夏休みや冬休みなどに放送されることが多い。
  香川さんの軽快なトークが、かなり面白い。
  前々回?の「カブトムシ」の完全変態は子供がハマって何回も見ていた。

 

・地球ドラマチック(Eテレ)

 →子どもでも理解できそうな時のみ録画。

 

◆語学系

・英語であそぼう(Eテレ)

 →英語のヒアリング力向上のため

 

◆地理系

・テレ東の「路線バスの旅」Z

 →この番組を見ている上の子は、地図や地理に興味持っています。
 でも、2~3歳は未だ早いかなって印象です。

 

 

<今後見せてみたいもの>

・ミミクリーズ(Eテレ)

・しぜんとあそぼ(Eテレ)

 

こんなに見てたら、1時間半以内におさまるんか?と書いていて疑問が湧いてきました・・・。
でも、さすがEテレ。見せたい番組が沢山あります。

 

子供をテレビから脱出させるための対処法

我が家の下の子は、私が「楽をしたい」という一心で、一時期すこしテレビを見せていました・・・。少しと言っても、上の子が幼稚園に行っている間で1時間以内です。

 

でも、暫くすると、時間を持て余すとこどもが「テレビ!」と言うように!!

 

「なんで?今までちょっとしかテレビ見せてへんのに・・・いつのまにテレビ好きに?」と思いました。

それだけテレビは中毒性があるってことでしょうか。


これは、まずい・・・。

そこで、私も対策を考えました。主には下記四つです。

 

①外に連れ出す(散歩・公園など)

②本を読む(読み聞かせ)

③「何か食べる?」と声をかける→準備を手伝わせてテレビを忘れさせる

④家でいっぱい遊ぶ

 

 ①お天気の良い日は、散歩です。公園です。とりあえず、外です!!

子どもって環境への適用能力が高い!!

毎日公園に行っていると、今度は「公園!!こうえん!!」と言うようになりました。

 

毎日公園もしんどいですが、そこは頑張りました。というか、今も頑張ってます。
下の子と、ほぼ毎日公園行っています。または、買い物(スーパー)。または図書館です。

 

②本を読む(読み聞かせ)

これも効果が凄かったです。
子どもって結局のところ、母親に構ってもらうことが一番うれしいんですよね。


なので、「テレビ!」ってなったら、「テレビも良いけど、本読まない?何か読みたいものあるー?」と言ってました。

すると、最近は時間があるとすぐ本を大量に持ってくるように。

 

これまた読み聞かせるのが大変なんですが、そこは頑張っています。

※2歳前後の子どもだと長時間公園で遊ぶのも難しいと思います。
そんな時は、「読み聞かせ」がおススメです。

 

③「何か食べる?」と声をかける→準備を手伝わせてテレビを忘れさせる

 おやつで釣る?作戦です。
でも・・・これは一時しのぎ(対処療法?)に過ぎなかったです。

今度は「おやつ!!」ってなりました。そして、困りました。

 

④家でいっぱい遊ぶ

お絵かきしたり、本を読んであげたり・・・。

 

我が子が一番喜ぶ遊び。それは、「まてまて~」遊びです。


子どもを「まてまてー」と言いながら追いかける。ただ、それだけです。

子ども「きゃー!!」と言いながら大はしゃぎ。

 

最近、毎日「ままー。’まてまて’してー」とすぐ言います。めちゃハマってます。

 

 まとめ

テレビの良いところは「間接体験※」が出来るって所だと思います。

※間接体験:
自分が直接体験したわけでは無いことをメディア等を通して体験すること。
例えば、テレビを通じて間接的に体験すること。

 

実際に見ることが出来ないものをテレビを通して見る。

そこから、子ども達の世界・興味が広がるということも、きっと多いはずなんですよね。

 

なので、「絶対テレビは見せない!!」ではなく、良いとこどりをすれば良いのかなと思っています。

 

この「勉強の下地シリーズ」を、今後も書いて行こうと思っています。また、読んで頂けると嬉しいです。

お忙しいなか最後までお読みいただき、ありがとうございました。