独学保育士×100冊×子育て

二児の母です。子育て中に独学3か月で保育士試験に合格。100冊以上の育児本を読んだ経験を活かし子供の教育・資格試験の勉強法などを書いていきます

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◆子供の英語教育◆英語の習得は、右脳に働きかけるのが良い!!日本にいながら英語を習得する方法とは?

 

私、英語が得意では無いんです。


そして、最近読んだ『赤ちゃんは英語の天才!』・『赤ちゃんからの英語レッスン、絵本で育てるバイリンガル(中村敦孔(中村あつこ))』と言う本で、自分が何故英語が得意では無いのか、気づくことができました。

 

それは、「英語に触れている時間が圧倒的に少ない」という量不足が原因だったようです。語学の道は一日にしてならずってことですね。

ということで、今日は、『赤ちゃんは英語の天才』(七田眞・ベストセラーズ (1999/3/1))と『赤ちゃんからの英語レッスン、絵本で育てるバイリンガル(中村敦孔(中村あつこ))』で、子どもの英語教育について考えます。

『赤ちゃんは英語の天才!』(七田眞氏)

 

 語学は右脳に働きかけるのが大切

著者の七田眞氏は、七田チャイルドアカデミー校長です。七田氏いわく、日本の学校で行われている英語教育は「理解」させながら学習していくという左脳に働きかける教育らしいのですが、七田氏によれば語学は右脳に働きかけるのが大切だそうです。(右脳教育=「理解を求めない」(『赤ちゃんは英語の天才!』p34引用))


外国暮らしが長い人は、現地語での会話を日本語の回路を介さずに会話できるようになることが多いらしいのですが、この現象は、外国語の脳の領域が、左脳から右脳に移ったということ、とのこと。

 

具体的な英語の右脳教育とは

「英語を毎日聞かせ、読ませること」それに尽きるようです。英語の絵本を読み(読み聞かせ)、英語のCDをBGMとして聞かせ、右脳に働きかける。

 

 ☆右脳教育のポイント☆

まずは日本語の絵本での暗唱を出来るようにする。(子供に無理に暗唱させる必要はないとのこと)

ポイントは、同じ本を繰り返し読む(読み聞かせる)こと。繰り返し読むことで、反復記憶が行われて記憶回路が育つんだとか。
そして、英語の絵本でも同じように行うと良い。

 

なお、ユダヤ人は語学の天才と呼ばれているらしいのですが、これは幼いときから行っている聖書の暗記によるものが大きいのではと言われているらしいです。ひたすら反復・復習を繰り返し大量暗記を行うことで右脳の暗記力を育てているとか。

なるほど。理解する前に、とりあえず頭にたたきこんでしまえって感じなんですね。

『赤ちゃんからの英語レッスン、絵本で育てるバイリンガル』

絵本で英語

著者・中村あつこ氏は、この本の中で自分の子どもをバイリンガルに育てるまでに行った英語教育について紹介しています。
中村氏は、子どもの英語力向上のために色んな方法を探したようですが、「絵本で英語に触れさせる」この方法が一番自分に合っていると思ったそうです。

 「絵本から学ぶ英語は、日本語に訳して身に着ける英語ではなく、英語を英語のまま理解する回路をつくる。」(引用)とのことです。
※七田式の本でも同じようなことが書かれていました。

なお、絵本の魅力の一つとして、「英語圏の文化に触れられる」と著者は書いています。

 

確かに、私も実際、海外の子供たちが使用している絵本を数冊見てみましたが、 日本の絵本とはちょっと違うんですよね。やはり、そこにはその国の文化というか、そういうものが感じられます。外国の絵本を読むことで、英語の単語カード等では感じられない外国の文化を感じることができます。

そういうものを、幼少の頃から子供が触れる機会があっても良いのかなと。

 

絵本教育のすすめ

・一日1時間~2時間、絵本のCDをBGMとして聞く

・1日1回は親子で一緒に英語絵本を開く

・あえて説明したり、訳したりしない

(『赤ちゃんからの英語レッスン』本文引用)

 

英語の本を読んでいるときに、「あえて説明したり、訳したりしない」と書かれていました。・・・私、今まで子供と英語の本を読むとき、思いっきり、説明していました。反省です。今後、説明したり訳しませんと誓いました。

 

なお、必要なのは量で、100冊は読ませるのが良いみたいですよ。
※七田氏も50~100冊って書いていました。

 

感想

子どもの英語教育について書かれた本を二冊読んで

「英語は英語のまま理解できる回路を作る必要がある」

「子どもを英語漬けにしてしまえば、日本にいてもバイリンガルに育つ可能性がある

ということは分かりました。

 

ただ、そもそも子どもをバイリンガルにする必要ってあるんですか?と思ってしまいました。

 

だって、社会人になってからでも英語の重要性に気づいて超スピードで語学を習得している人ってたくさんいるわけです。でも、それには本人の凄い努力が必要となる。だから、幼少のころからって発想なんでしょうが。

※子どもは覚えるのも早いが、忘れるのも早いってことに気を付けておく必要があると思います。

 

結局、語学っていうのはコミュニケーションの手段に過ぎないと私は思っています。それを目的にしてはいけないというか。

英語がペラペラでも、その人に中身が無ければ意味が無い。

 

幼少のころは英語よりももっと学ぶべきものがあるんじゃないかなーと思いました。

 

ただ、七田氏は他の本で幼児期の遊びの重要性について書かれているので、英語を特別視しているわけではないようです。

 

中村氏も、子どもをバイリンガルにする何か目的があったのだと思います。バイリンガルにしたうえで、その先のことを考えていたのかな?と思われます。

 

よって、やみくもにバイリンガルにすることを目標にするのではなく、子どもに英語を学ばせる目的をきちんと明確にしたうえで、親も子どもと一緒に取り組むべきかなと感じました。

 

私が二冊の本を読んで学んだことは二つ。

・幼少期に英会話スクールに週一で通わせるだけではは英語力は向上しないということ。

・英語を特別視するわけではなく、毎日自然と英語にふれる機会をもつ。それを継続することが大切であるということ。

 

私は英語も大切だと思うけれども、それ以外にも大切なことがあると思っています。

 

でも、将来「子どもが海外で仕事をしたい」ってなった時に、ある程度の英語の下地は作っておいてあげたい。

 

ということで、『赤ちゃんは英語の天才!』・『赤ちゃんからの英語レッスン、絵本で育てるバイリンガル(中村敦孔(中村あつこ))』を参考に、毎日少し英語に触れる時間を設けるようにしました。

 

・起きてから朝ごはんの準備の間、BGMとして英語の歌のCDを流す

・夕方の晩御飯の準備の間、BGMとして英語絵本のCDを流す
(日本語の童謡等を流す日もあります)

・寝る前の読み聞かせの時に、英語絵本を2冊ほどを他の絵本と一緒に読む

 

使っているのは、アメリカの子ども達が実際使っている教科書の副読本(英語絵本)です。

どんな本かというと、簡単な英語表現が沢山のっていて、基本的な英語表現が繰り返し出てくる感じです。(ページをめくるたび同じような表現が繰り返されます)

よって、その表現を覚えてしまいます。

 

こんな感じで、英語の基礎が学べて、とても勉強になります。

英語絵本は、大人の英語の勉強用としてもおススメです!!

 

 

お忙しいなか最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。