独学保育士×100冊×子育て

二児の母です。子育て中に独学3か月で保育士試験に合格。100冊以上の育児本を読んだ経験を活かし子供の教育・資格試験の勉強法などを書いていきます

MENU

子どもが賢くなるって本当!?アウトドアが子どもの脳に良い理由/『アウトドア育脳のすすめ』を読んで

私は、子供と外遊びをするのが結構好きです。
近くの公園に行ったり、川遊びをしたり。


子供が産まれる前はインドア派だったんですが、子供と一緒に外で遊んでいるうちに楽しくなってきました。子どもの力は凄いですね。

そんな私ですが、最近『アウトドア育脳のすすめ』(瀧靖之・ 山と渓谷社)という本を読みました。

 

『アウトドア育脳のすすめ』あらすじ

著書・瀧靖之は、脳の発達や加齢のメカニズムを明らかにする研究者(医師)です。

著書は脳の研究をする中で、「子どもの脳の力を伸ばすには、アウトドア(自然)がとても重要な働きをする」(P3引用)ということを感じたそうです。


そしてこの本は、一言でいうと「子供のいる家族に、もっとアウトドアに行って欲しい。アウトドアは子供を賢くします。この本で、おすすめのアウトドアを教えます」という本です。

 

「子供の好奇心を伸ばすためには、バーチャルの知識とリアルの知識を結びつけることが重要で、五感を通じた刺激も得られるアウトドア(自然)は最適。」(『アウトドア育脳のすすめ』P43引用)

 

そして、アウトドアを始める年齢は2歳が最適と瀧さんは言っています。

 

ちょうど、うちの下の子は2歳。上の子は、もう6歳!

もっと早くこの本を読んでおきたかったと思いましたが、早速アウトドアで育脳を始めたいと思いました。(アウトドアで子どもが賢く育つなら嬉しいですよね)

 

アウトドアが子どもの脳に良い理由

『アウトドア育脳のすすめ』によるとアウトドアで得られる効果は沢山あるそうです。

 

その中の一つが、自己肯定感。
バーベキュー・キャンプ等のアウトドア(自然)を体験している子は自己肯定感がとても高いことがわかっているそうです。

そして、自然の中で何かやりとげる。それが「自分は出来るんだ」って自信につながるってことなんです!!


それと、アウトドアに行くときには「図鑑」を活用すると良いそうですよ。

やっぱり、事前に知識があるのとないのとでは、そこでの学びが全然違うんだとか!!


これが「 バーチャルの知識とリアルの知識を結びつけること」ということですね。

そして、実際に自分で体験することで、知識がより子どもの記憶に残りやすい!

 

確かに、私も旅行に行く時に事前に現地のことを調べていくと、楽しさが倍増すると感じます。

 

やっぱり事前に現地の情報があると、旅先で行ってみたいところが増えるし、現地で「美味しい」と評判のものを食べたくなる。

 

自分が調べたことを更にもっと知りたいと思うようになっている。すごくワクワクする。それって好奇心が刺激されているということなんじゃないかと思うんです。

 

子ども達にも、「旅先で興奮するワクワクする気持ち」を持ってもらえたら、見たもの、感じたもの、体験したことが、きっと子どもたちの記憶に強く残ることが出来る!?

 

そのために、アウトドアに行く前には、「図鑑」やらネットやら色々活用して下調べしてから行くのが良いのかなーって考えました。

 

 ☆おすすめのアウトドアは何?☆

では、どんなことから始めるのがおすすめなのかと言うと、瀧さんは「自然公園」をおススメしています。これなら、簡単に始められそうですよね!

 

近所にはなくても、電車に乗ったり、車で行ける場所なら見つかりそうです。
そして、自然公園の後は、キャンプ、登山、スキー・・・とレベルアップしていく。


この本には、アウトドアをする上での楽しみ方や注意点が書かれていて、登山やキャンプ初心者の私にとっては、とても参考になることが書かれていました。

 

感想

この本を読んでから、私はアウトドアをとても意識するようになりました。

実は私はあまりアウトドアを今まで重要視していなかったのです。

近所の公園での外遊びでも十分なんじゃない?って思っていたところがありました。

 

でも、普段の生活では感じられないような、もっと自然を感じられる場所(「キャンプ」「登山」など)そういうものにもチャレンジしていく必要があるんだなって思いました。

 

ということで我が家も最近は意識して、「自然を感じられる場所」に子どもを連れだすようにしています。例えば、川遊びとか。

 

そして、やっぱり大自然に触れているとそれだけで本当にとっても気持ちがよいですね!!

 

川の水の冷たさを感じる、川のせせらぎを聞く、鳥のさえずりを聞く・・・もう五感が刺激されまくりだなって思います。

 

子どもたちも、きっと刺激を受けていることでしょう。

 

そして、自然の中では想像がつかないことが沢山おきます。

・想像以上に川の水が冷たかった。

・裸足で川にはいると、底にある石が足の裏にあたって痛い。

・山の天気は変わりやすい。急に天気が悪くなる。

 

などなど。

 

自然の中には「何故?どうして?」という不思議があふれています。

そういう「不思議なこと」をたくさん経験すると、子どもは自分で「どうしてなんだろう?」と考えているようです。

 

こういう経験をたくさん積むことで、子どもは色んなことに興味を持っていくんだなって改めて思いました。

『アウトドア育脳のすすめ』をもっと早く読んでおけば良かった・・・。

 

そして、最後に本書の気になる点を書いておきます。

 

本書は「アウトドアをする上での楽しみ方や注意点」に結構ページが割かれていて、「何故アウトドアが重要なのか?」という根拠が少ないかなって思います。

そこをもう少し読みたかった。

もっと脳科学の観点からのデータ(根拠)を、更に詳しく書いてほしかったと思います。

 

<2019.5 追記>

著者の別の本に「何故アウトドアが重要なのか?」の根拠が分かりやすく書かれていました。参考にしてみてください。

www.shizuka-mama.com

 

でも、「アウトドアをする上での楽しみ方や注意点」については、登山やキャンプ上級者にとっては当たり前のことでも、初心者の私にとっては初めて知ることも多い。なので、とても勉強になりました。

 

ということで、早速我が家は今年キャンプに挑戦したいと思っています!

ただ、私はキャンプが苦手なので、とりあえずコテージに泊まろうかなぁなんて思っています。

最近は、初心者用のキャンプ場も充実していて、「手ぶら」でキャンプを楽しめる施設も増えています。色々探せばお手軽にキャンプが楽しめる場所が見つかります!

 

ただ、キャンプの醍醐味は、やはり自分達で食事の用意やら、テントをはったりする中で、「想定外の出来事」が起きるということ。

 

だからこそ、良い刺激になるわけで・・・私のようにコテージに泊まってキャンプ?って言うと、やっぱり脳への刺激は半減しそうな気がします。

 

よって、少しずつ「本物のキャンプ」にステップアップしていけたら良いなって思います!!

 

そろそろ夏休みの計画を考え始める方も多いのではないでしょうか?(未だちょっと早いですか?)

 

アウトドアは、子どもが喜ぶ!!

子どもが楽しければ親も楽しい!

 

子どもが楽しく、かつ子どもの脳を育てることができれば、親としては嬉しいことですよね。

 

この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

お忙しいなか最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

にほんブログ村 子育てブログへ
にほんブログ村